年を取ると伸びてくる2つの「毛」ー眉毛・耳毛のお手入れ法を考えてみました

毛髪

年を取ると、頭の毛は薄くなるのに、なぜか別のところの毛だけ伸びてきます。

それは眉毛と耳毛。ここに生えてくるぐらいだったら髪の毛が伸びてくれればいいのに、頭の方は薄くなる一方で、眉毛と耳毛の伸びは順調です。

でもこの2つの「毛」を放ったらかしにすると、見苦しいおじさん一直線。眉毛と耳毛のお手入れ法を紹介します。

眉毛の伸びは老化現象の一種!?

知り合いの大学の先生で、眉毛がいつも伸び放題ですだれのようになっている人がいました。政治家でいうともう亡くなってしまいましたが、村山富市さんのような眉毛です。

その先生を前にすると、どうしても視線が眉毛に向かってしまって困りました。見ないようにすればするほど気になってくる(ついでにいえば、その先生は鼻毛も伸び放題で、鼻の穴から出た鼻毛が別方向にカールしていました)。眉毛と鼻毛にもお手入れが必要であることを真剣に考えるようになったきっかけです。

僕はいまそこまでぼうぼうではありませんが、40才を超えたあたりから眉毛の伸びが気になるようになりました。といっても全体が一様に伸びるわけではなく、1本、2本、突出して長い眉毛があるんですよ。ぴよーんと眉毛が飛び出している状態です。

調べてみると、これは毛が生まれてから抜けるまでの毛周期と呼ばれるサイクルが、加齢によって狂ってくるからのようです。年を取ると細胞が老化し、眉毛の毛周期が乱れてくる。つまり老化現象の一種ですね。

ということは眉毛の伸びにあらがう手段はありません。

解決策としては伸びた眉毛をこまめにお手入れすること。これにつきます。

伸びた眉毛は小さなハサミでこまめにカット

伸びた眉毛のお手入れにはいくつかの道具が考えられます。

  • 毛抜きを使う
  • ハサミでカットする

どちらもやってみましたが、毛抜きは痛いので抵抗がありました。その点、ハサミなら痛くもなんともないし、慣れればうまくカットできます。

いろいろなハサミがありますが、以下の条件のハサミでないと男の場合、使いづらいと思います。

  1. 指輪(リング)部分に親指がちゃんと入る
  2. 刃先が切れのいいステンレス
  3. コーム付き

1の条件を挙げたのは、男は一般に女性よりも指が太いため。前に妻のを借りて使ったことがありますが、指が入りづらくてうまく使えませんでした。メンズ用に作られたもののほうが間違いないと思います。

2はハサミとしては絶対条件。

3は、眉毛のお手入れに慣れてない男性には便利です。眉毛の長さを簡単に揃えることができますから。ただし、眉毛があまり伸びていないときには、コーム付きはやや使いづらいかもしれません。眉毛が伸びが気になる中年以上の男向けでしょうか。

僕が使っているのは、ステンレス製クシ付き眉はさみ

だいたい月に一度はカットしているカンジです。最初は、自分の皮膚をはさんでしまったりして痛い思いをすることもありましたが、もうすっかり慣れました。

いま僕はまだ憩室炎で入院していますが、ちょうど伸びてきたので妻に頼んで、家から持ってきてもらい、ベッドの上でお手入れを済ませたところです。もう生活必需品です。

耳毛を目立たなくする2つの方法

眉毛はハサミを使えば比較的カンタンに自分でカットできますが、問題は耳毛です。

方法としては、

  1. 耳毛カッターを使う
  2. 毛抜きを使う

の2つがあります。

1の耳毛カッターはこういうやつです。

パナソニックの製品です。こういう細かい美容道具はパナソニックは得意ですね。

よくできている製品のようですが、僕は2の毛抜き派。というのは、毛抜きの方が確実に伸びてきた情けない耳毛を抜くことができると思うからです。まだ生えてきたばかりの赤ちゃん耳毛も毛抜きをうまく使えばキレイに抜き去ることができます。

耳毛を毛抜きで抜くのは多少ちくっと痛いのですが、眉毛ほどではないですよ。耳毛は眉毛よりも小さくて細い毛だからかもしれません。

細く短い耳毛を抜くには道具にこだわろう

小さくて細い耳毛だからこそ、道具にはこだわった方がいいです。

100円ショップでも毛抜きは売っていますが、やはりすぐ「つかみ」があまくなってしまい、毛をはさみにくくなります。バカになるんですよ。

いろいろ試してきて、いま僕が愛用しているのは、貝印の関孫六 毛抜き(先斜)。たいそうなネーミングですが、よくできてます。

  1. 軽い力で毛をはさめる
  2. 先が斜めなので短い毛もつかみやすい
  3. つかんだ毛がすっと抜ける

毛をなかなかキャッチできないといらいらしますが、その点、この毛抜きだとストレスが少ないです。小さな点のように見える生えたばかりの耳毛も抜くことができます。

 

100円ショップの毛抜きを使ったあとにこれを使うと、びっくりしますよ。僕は、毛抜きでこんなにも取れ具合が違うのかと驚きました。軽い力で耳毛をつかんで取ることができます。

ゾーリンゲンの毛抜きなど、もっと高級品はいくらでもありますが、正直、これで十分なのではないでしょうか(ゾーリンゲンは使ったことはないですが)。

なお、耳毛を抜くときには比較的大きな鏡をテーブルの上に置き(できれば拡大鏡タイプ)、ひじをテーブルについてやると、支点ができて毛抜き作業が安定します。

第三者にやってもらうのもいいでしょう。

僕はたまに妻にお願いしてやってもらいます。人にやってもらった方が確実にとれるように思いますね。そのときでもやはり道具は大事です。毛抜きにこだわって、耳毛レスの生活を送りたいものです。

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