親指がカクカクして違和感がある!それは「ばね指」かもしれない

キーボードにのせた親指 足や手の不調

親指がカクカクするなと思っていたら、医者に「ばね指」と診断されました。いまは痛みもカクカクもなくなりほぼ完治してます。指のつけねにすこし凸状のものが残っていますが。

整形外科によってはほとんど何もしてくれない場合があります。その体験と、まともに治療をしてくれた経験をご紹介します。

親指がカクカクするのに気づいた

 

 

あるときから、左手の親指の曲げ伸ばしで、親指の付け根がひっかかるようになりました。

指を曲げていくと途中で少し抵抗があり引っかかった感じがします。

表現が難しいのですが、さらに曲げてみるとカクンと何かの抵抗を通過した状態になりました。反対に、曲げた状態から伸ばすときにも途中でカクンとします。

親指を触ってみると、付け根の手のひら側にややコブのような固い出っ張りがあります。小さくとがって骨みたいのが出ている感じです。

痛みもないし医者に行くのも面倒ということで無視していたら、数週間後、しだいにコブの周りがこわばった感じがしてきました。しかも腫れている。

それでも指が動かせないほど痛くというわけではなく、3か月くらい放置してから近所の整形外科院に行くことにしました。

ハズレの整形外科を体験!

とりあえず近くの整形外科に行ってみました。

簡単な触診のあと、リュウマチの可能性を調べるために血液検査をし、消炎クリームが処方されて診察が終わりました。

3日後、結果を聞きに診察に行くと、血液検査の結果を眺めた医師が「リュウマチではないですね」と言ったきりカルテの方に向かってしまいました。

それ以降、カルテに記入するキーボードの音が流れるだけ。

「治療は?」と聞いても、視線はPCを見たまま。これ以上診察するつもりはないようです。

看護師さんが気まずそうでした。

彼は、コミュニケーションに問題がある医者だったのです…。仮にリュウマチだったとしても、この医師には治療してほしくないですね。

国は「かかりつけ医」制度を推進してますが、こういうのがいるから大病院に行く人が減らないんだと思いますね。

別の整形外科に行く

この医者は諦めて、ちょっと離れたところにある別の病院に行くことにしました。

病院ではレントゲン撮影のあと触診でした。で、ばね指と診断されたわけです。

痛みが強いならステロイド注射をするけど、いまのところは様子見ということでビタミン剤と湿布薬が処方されました。

日本整形外科学会のばね指の説明によるとステロイド注射とは「トリアムシノロンアセトニド」というステロイドのようです。口内炎のケナログにも使われている一般的な薬のようです。

ステロイドの使用に慎重な医師だったのか、僕の状態がそれほど悪くなかったのか分かりませんけど。

結局、回復のための具体的な方法はないらしいです。

血行を良くするためにはマッサージが有効ということで、マッサージの方法を教えてもらいました。

その方法は簡単です。

  1. 痛い親指の付け根から10センチくらい離れたところに、反対側の親指を当てる
  2. 痛みのある付け根の手前まで、ゆっくり指を動かす

痛みのある根本に向かってマッサージして血行を促進するということです。

軽いばね指だと、これ以上に解決策がないようでです。

ばね指とは

ところで、医学的にばね指というのはどんな症状を言うのでしょうか。

ばね指とは、指の腱にある腱鞘(けんしょう)という部分が炎症を起こした状態のことです。腱鞘というのはトンネルのように中を腱が通っている部分です。

炎症が起きると、結節と呼ばれるかたまりができ、指を動かすときに引っかかってカクカクとなるわけです。

ばね指の図

今の状態は 

その後の状態はというと、数ヶ月で腫れは収まりり、カクカクはもう少し長く残りましたが、これもほぼ治りました。

しかし、親指の付け根の出っ張りはそのままです。これ以上回復しないのか少しは気になりますが放置しています。

今でも親指を使いすぎるとカクカクを感じてるようになるのですが、そうなったら親指を休ませるようにしています。

親指を曲げてキーを押していたのが原因らしい

僕はMacユーザーなのですが、ばね指の原因は左下にある英数キーを左親指で押すのが原因だったようです。

20代のころからタッチタイピングしているので、いまさらキーボードでばね指か?と思ったのですが他に思いつく原因はありません。

ともかく、いつのまにか左側だけムリに親指を曲げるクセがついしまったのがばね指につながったようです。特定の指だけに負担をかける作業やクセは禁物ってことですね。痛くなったら休ませる。これが一番の解消策だと思います。

【参考】

日本整形外科学会のばね指についての記事

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