腰痛を防ぐ椅子の座り方 — 上品じゃないけど効果的な方法を紹介します

腰痛と肩こり

腰痛は突然やってきたり、長時間椅子に座ってたらじわーっと痛くなたり、いろいろですが、とにかく辛いですよね。

僕は、20代のころから、毎年のように腰痛を繰り返してきました。ですが、最近腰痛になることが減りました(ゼロじゃないけど)。

何度も腰痛を起こして注意深くなったのも理由ですが、それ以外にも、腰に負担がかからない椅子の座り方を見つけたのも理由だと思います。

その座り方は、椅子であぐらを組む、です。

正しい座り方が苦手な人もいる

腰痛の人向けの正しい座り方ってありますよね。腰痛の人だったら、正しい座り方の解説を見かけたことがあると思います。

それは、

  • 椅子に深く座り
  • 背筋をまっすぐに
  • 両足を床につけ
  • 膝は直角
  • アゴを引く

とかですね。

僕も、腰痛のときの座り方で紹介していますが、もうちょっと簡単で、腰掛けて背筋を伸ばす、だけです。

 

アゴを引くとか、膝は直角とか、ずっと続けるの大変じゃないですか?

僕みたいに子供のころから姿勢が悪いと言われ続けた人間だから、無理なのか?

日頃から姿勢が良い人には、軽いことなのか。まぁ、そういう人は腰痛にならないだろうから、想定外にしますね。

以下は、僕のように正しい姿勢を続けられない人向けの記事です。

椅子であぐらをかくのが予防になる理由

椅子に座る姿勢で、腰痛のリスクが高いのは骨盤が後傾する姿勢です。

座面の前のほうにお尻をおいて、後ろに倒れ掛かるように背もたれに背中をつける姿勢ですね。

 

この姿勢だと骨盤が後傾します。すると、上体を支えるために腰の筋肉への負担が大きくなります。

たとえば、立っている姿勢を考えてください。背筋を伸ばして立っていれば、腰の上に自然に上体が収まりますよね。この姿勢なら筋肉の負担はずっと軽いわけです。

 

 

後ろに倒れかかる姿勢だと、腰の筋肉でガッチリ上体を支える必要に迫られ、あるとき腰の筋肉が疲れ、緊張して固くなると腰痛が起こります。

 

椅子に座ってあぐらをかくと、背もたれにどっかりと体重をかけなくなるため、骨盤の後傾が減るのが腰に良い理由だと思います。

椅子の上のあぐらは、背もたれにどっかり後傾する可能性が減るんですね。

床の上に座る場合、あぐらは腰痛に悪いと言われます。理由は、骨盤が後傾して、その分バランスをとるために上半身が曲がるから。腰の筋肉の負担が増えるわけです。

椅子に座ってあぐらをかくと、とくに腰を椅子のいちばん奥に合わせてあぐらをかくと、骨盤は後傾しません。これが腰にいい理由だと思います。

行儀はとっても悪いと思われますが。

あぐらの座り方にもバリエーションがある

両足あぐらをかかなくても、片足だけあぐらも腰にやさしいです。とくに、あぐらをかく足をときどき入れ替えるともっと効果的です。

それでも、オフィスではやりにくいでしょうか? 片足だけなら、いいような気もしますが。

女性は片足でもあぐらをかくをためらうかもしれませんね。気になるなら自宅にいるときだけでも試してみてください。

まとめ

行儀は悪いけど、腰にはやさしい椅子であぐらをかく座り方を紹介しました。

最後に、腰痛対策でいちばん大切だと思うことを紹介します。

それは、

長時間、同じ姿勢を保たないこと

です。どんなに正しい姿勢でも、ここで紹介したしたあぐらでも、同じ姿勢を長く続けると、同じ筋肉に負担がかかりすぎます。あるタイミングでその筋肉ががーんと硬直して腰痛になるリスクは高まりますよ。

なので、どの姿勢をするにせよ、ときどき姿勢を入れ替えるといいです。姿勢を替えるだけで、負担がかかる筋肉が代わりますから。腰痛が心配な人はときどく姿勢を替えて、筋肉への負担を分散させるといいですよ。

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