意外と多い立ちくらみ。その原因と対策を紹介します。

貧血、低血圧、血管

急な立ちくらみは辛いですよね。

僕は、貧血気味なんです。手術のあとはヘモグロビンの値が低くて鉄剤を飲んでいたくらい。

 

酒を飲んだ翌朝に、目の前が黄色くなって焦ったこともあります。

 

何とか途中の駅で降りて、ホームのベンチで座ってしのぎました。貧血で倒れたら、通勤客に踏まれちゃいそうですからね。

体重もあるから、運ぶのも大変だろうし。必死でこらえましたよ。

 

立ちくらみはなぜ起きるのか、その対策をご紹介します。

立ちくらみとは

 

立ちくらみは、

起立性低血圧 とか
脳貧血

とも呼ばれます。ただし低血圧とは別なんですけど、普及している用語なのでそのまま使っているようです

 

立ちくらみは、急に立ち上がるときに起きることが多いですね。

脳内の酸素が不足した状態になると起こります。

 

人間の身体は、立ち上がったときに、脳内の血液が下半身に流れすぎないように、血管が収縮する働きがあります。

重力に逆らって血流を脳内に残そうとするわけです。この働きは自律神経が行っています。

 

立ちくらみは、何らかの原因で自律神経の機能がはたらかないときに起こります。

 

若い女性に多い印象がありますが、男性でも起きるし、高齢者でも起きるます。特に、風呂場での高齢者立ちくらみは重大な事故につがなるので、注意が必要です。

立ちくらみの原因

はっきりとした原因は分からないようですが、原因とされるものがいくつかあります。

 

自律神経のバランスがくずれる

自律神経失調の原因もさまざまなので、堂々巡りになってしまいますが、生活リズムの乱れ、ストレス、女性の場合は女性ホルモンの変化が原因の場合があるようです。

低血圧

貧血はヘモグロビンが低い状態。
低血圧は血管に行き届く血液の圧力が低い状態。

別物ですが、よく混同されます。

立ちくらみの別名「起立性低血圧」は医学自体が混同している証拠ですね。

別とはいうものの、低血圧が立ちくらみの原因と言う医師もいます。

 

貧血

体全体が貧血の場合に、立ちくらみが起きやすい場合があります。

 

薬の副作用

血圧が高い人向けの降圧剤などで起きることがあります。

 

アルコールを飲んだ後

女性で多いようですが、男の僕にも経験あります。

 

アルコールは血管を拡張する作用があります。飲酒で血管が拡張するために血圧が低下してしまい、貧血気味になるというわけです。

 

血管が拡張されて、血圧が低下しているところに、急に立ち上がると、脳への血流が減り立ちくらみが起きる、と説明できます。

立ちくらみが起こったら

 

その場で椅子に座るか、しゃがむのが有効です。

頭を低くして、血圧が下半身に流れるのを防ぎましょう。

しばらくすれば、治ることがほとんどです。

 

たまに起きる立ちくらみなら、この対処法でいいと思います。

 

高齢者の入浴時は注意

高齢者の転倒が多いのが風呂場です。

温度差や、浴槽で血管が拡張するのが原因となって立ちくらみが起こりやすくなります。

浴槽で倒れると、頭をぶつける危険です。

立ちくらみを避けるには

予測する

立ち上がるときに、予測していれば転倒などはある程度避けられます。

 

下半身の筋力をつける

血流が下半身、特に足に流れ込むのを防ぐ機能がふくらはぎにあります。

筋力が少ないか弱ると、下に流れる血流を食い止める力が弱くなってくるという理由です。

 

でも、僕自身のことを考えると、僕は足も太いし、筋力はあるほうだと思うんですけどね。しかも若いころにも立ちくらみはあったので、これで解決とは言えないと思いますが。

まとめ

たかが立ちくらみですが、階段、駅のホームや駅の浴槽など、場合によっては、非常に危険な場合があります。

あまりに立ちくらみが多いようだったら、医師に相談してみましょう。

立ちくらみの原因は、さまざまな要因が考えられるので、まずは内科に相談してみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました