花粉症に効く抗ヒスタミンOTC薬のうち第二世代の薬を選んでみた

薬・薬局

薬局やドラッグストアには数多くの市販薬が並んでいます。以前だったら病院で処方されていた成分の薬も販売されるようになり選択肢が増えました。

その中でも、第二世代の抗ヒスタミン薬と呼ばれる薬を紹介します。

抗ヒスタミン薬の第一世代と第二世代とは

花粉症の薬の主な成分は抗ヒスタミン薬です。抗ヒスタミン薬は、アレルギーを引き起こすもとになるヒスタミンが体内にある受容体に結合するのを防いて、アレルギー症状を抑えるために開発されました。

ただし、抗ヒスタミン薬の問題は眠くなることでした。脳の中枢神経に作用して眠気が出るだけでなく、口が渇くのも副作用の一つでした。

第二世代の抗ヒスタミン薬は、血液脳関門と呼ばれる部分を通過できない仕組みになっているため、中枢神経への副作用を押さえることができます。

この第二世代抗ヒスタミン薬が現在の花粉症の薬の主流になっています。

OTC薬とスイッチOTC薬とは

OTC(Over The Counter)の意味は、カウンター越しに薬を販売する形式からつ けられた名前です。薬局・薬店・ドラッグストアで販売されている一般的な医薬品を指す言葉です。

 

> 法律的には「一般用医薬品」と表現されており、通称「大衆薬」あるいは「市販薬」と呼ばれてきましたが、2007年より「OTC医薬品」に呼称を変更・統一しました。

引用:http://www.jsmi.jp/what/

 

スイッチOTC薬は、もともと医師の判断で処方されていた薬が、ドラッグストアなどでも買えるように許可されたものを指します。

花粉症の薬ではありませんが、解熱鎮痛薬のロキソニンSがスイッチOTCになり、有名になりました。

第二世代抗ヒスタミン薬の比較

薬局やドラッグストアなどで手に入りやすい、第二世代の抗ヒスタミン薬を比較してみました。

処方箋薬名を表示したので、病院で処方されていた薬に近いものを選ぶさいに参考にしてください。

1日あたりの薬代も表示しました。価格はAmazonや楽天などで販売されている価格を元にています(2017年2月)。

アレグラFX

http://www.kenko.com/product/item/itm_6930233072.html

主な成分(1日分):フェキソフェナジン塩酸塩(240mg )
処方箋薬名: アレグラ
第2類医薬品
久光製薬
1回1錠、1日2回(1日2錠
参考価格:1,913円(28錠)
1日あたり約137円

アレジオン20

http://www.jsmi.jp/newproducts/1512/01ss.html

主な成分(1日分):エピナスチン塩酸塩(20mg)
処方箋薬名:アレジオン
第2類医薬品
エスエス製薬
1回1錠、1日1回(1日1錠
参考価格:1,599円(12錠)
1日あたり約133円

ストナリニZ

http://www.stona.jp/rhini-z/

主な成分(1日分):セチリジン塩酸塩(10mg)
処方箋薬名:ジルテック
第2類医薬品
佐藤製薬
1回1錠、1日1回(1日1錠
参考価格:919円(14錠)
1日あたり約67円

ザジテンAL鼻炎カプセル

http://www.kenko.com/product/item/itm_6908933272.html

主な成分(1日分):ケトチフェンフマル酸塩(2.76mg)
処方箋薬名:ザジテン
第2類医薬品
ノバルティス ファーマ
1回1カプセル、1日2回(1日2カプセル
参考価格:1,481円(20カプセル)
1日あたり約148円

コンタック鼻炎Z

http://contac.jp/products/con_bien_z.html

主な成分(1日分):セチリジン塩酸塩(10mg)
処方箋薬名:ジルテック
第2類医薬品
佐藤製薬
1回1錠、1日1回(1日1錠
参考価格:2,036(14錠)
1日あたり約291円

アルガード鼻炎内服薬Z

http://item.rakuten.co.jp/tsuruha/10087451/

主な成分(1日分):メキタジン(4mg)など
処方箋薬名:ゼスラン
指定第2類医薬品
ロート製薬
1回1カプセル、1日3回(1日3カプセル
参考価格:1,470(20カプセル)
1日あたり約220円

エバステルAL

http://hc.kowa.co.jp/otc/484

主な成分:エバステル
処方箋薬名:エバスチン
第1類医薬品
興和新薬
1回1錠、1日1回(1日1錠
参考価格:2,057円(12錠)
1日あたり約171円

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