良い歯科医とは?患者にも技術向上にも熱心な先生の見分け方

口の健康

歯が痛い、虫歯かもしれない、詰め物が取れた。
いつも診てくれる歯科医があればいいのですが、
初めての歯科医院に行くのは不安ですよね。

行くのをためらっていると進行してしまうかもしれません。

10年ほど前、1年の間に4回歯医者さんを替えたことがあります。
その後も遠距離に引っ越したりして、何度か別の歯科医院に行きました。

その経験で、こんな歯科医院がいいと自分なりの判断ができたのでご紹介します。

歯医者選びの重要なポイントだよ

同じ先生に診てもらえる

大きな病院だと複数の歯科医師が勤務していますが、担当の医師が決まっているのがいいです。予約していっても、定まらない病院もありました。

同じ歯科衛生士さんに診てもられる

これは大病院だと無理かもしれません。

歯科衛生士さんにお世話になるのは、歯周ポケットをチェックするスケーリングのときと、クリーニングのときです。

同じ人だと、前回のポケットが小さくなったとか覚えてくれてますからね(前回の記録を見てるわかえでけど)。毎回このあたりに歯垢が残るから、重点的んブラッシングしたほうがいいとか指摘してくれます。

歯科衛生士さんの説明がていねい

衛生士さんは、だいたいやさしいと思うのでうが、おっかなくてエラそうな人に出会ったこともありますブラッシングの指導を受けたときは、昔の自動車教習所を思い出しました。僕より不器用な妻も同じ歯科衛生士にブラッシングの指導を受けて怒られたと言ってました

歯ブラシの指導で怒られたくないですね。

大病院の場合は担当の医師による

院長先生が有名人でも、担当の医師しだいです。

個人医院なら週2日休日がある

歯医者さんは木曜日に休みのことが多いです。この日は学会や医療機器メーカの講習などが多くあるようです技術はたえず進歩してるので、真面目な歯科医は参加していると思いますよ

無休の歯医者さんがあった

以前、開業したばかりの歯科医が休み無しでやっていました。受け付けが学生バイトで(いつも医療雑誌をみてた)、歯科助手もなく、吸引も自分でやってました。

新規開業はたいへんなのかもしれませんが、疲れるだろうし、新しい技術も習得できなだろうし、信頼度はかなり落ちます。

属している学会にも注目

歯医者さんにいくと、いろいろな学会員資格や認定証みたいなものが、目に止まります。

学会はだれでも作れるので、やたら数があります。そっくりで別の名前の学会もあるし。認定基準も、一定以上の研修が必要な資格、講習会に出席すれば得られるしかく、会費を払えうだけで良いところもあるようです。

素人には何を判断にすればいいかというと、
厚生労働省が、広告を出して良いと認定された学会を参考にするといいです。

基準とは、

学術団体として法人格を有していること。
会員数は1,000人以上であり、かつ、その8割が医師又は歯科医師であること。

一定の活動実績を有し、かつ、その内容を公表していること。
外部からの問い合わせに対する体制が整備されていること。
医師又は歯科医師の専門性に関する資格(以下「資格」という)の取得条件を公表していること。
資格の認定に際して5年以上の研修の受講を条件としていること。
資格の認定に際して適正な試験を実施していること。
資格を定期的に更新する制度を設けていること。
会員及び資格を認定した医師又は歯科医師の名簿が公表されていること。

5年は研修して、試験があって、更新されているということですね。

認めてられている学会は

日本口腔外科学会
日本歯周病学会
日本小児歯科学会
日本歯科麻酔学会
日本歯科放射線学会

の5学会だけです。歯学に関連する学会は40以上あるそうですから、少ないですね。

学歴が関係するのかは???

卒業した大学名で、腕が違うのか?
東京医科歯科大学卒業の歯科医は優秀なのか?
偏差値の低い歯科大学にいった高校の同級生もいました。しかも元ツッパリ。
かれは下手なのか?診てもらったことがないので僕にはわかりません。

僕のかかりつけの先生は東京医科歯科大学卒で個人医院を開業しています。腕の良し悪しは分かりませんが、誠実なかたです。従業員も長く勤めてるし。

病院内は清潔感があること

あたりまえですが、整理されてない引き出しみたいなとろをゴソゴソする先生に当ってしまったことがあります。

日本ではありませんが、バンコクの庶民的な歯医者さんでレントゲンを取ったら、部屋の済みにレントゲンの印画紙が散らばってました。ハズレだとと思いました。

自宅兼病院の駐車場に高そうな外車が止まってない

作り話みたいですがほんとにありました。

新規開業の自宅件医院の、受付には白い胡蝶蘭がいくつも飾られ、白い建物の裏側の小道側には、ベンツでもBMWでもない、スポーツっぽい外車がとまってました。

僕の家に近所だったもので、いつも見かけましたよ。

あの車の支払いか維持費に、診察祭がかかるような気がして行きませんでした

歯科衛生士が一人はいること

(1) 歯科医師+受け付け
吸引など、一人だとやりずらそう

(2) 歯科医師+歯科助手
吸引や受け付けはやれるけど、ブラッシングの指導やクリーニングは歯科医師がやらなければならない。ということは同時に2人は予約をとれない。

(3) 歯科医師+歯科衛生士
よさそうに見えるけど、歯科衛生士がクリーニングしているときに、歯科医師に吸引を手伝えない。クリーニングを中断するのは、どうあなぁ。

(4) 歯科医師+歯科衛生士+歯科助手
僕のかかりつけ医院例です。

ミニマムな最強の組み合わせだと思います。

歯科衛生士さんは40くらいかかるクリーニングを中断しないで済むし。会計は歯科助手のひとが、場合によっては歯科医師も会計してます。

予約時間が守られている

近所の肉屋のおばさんに、良い歯医者がないか聞いたとき、紹介してくれた歯医者の評判は、「あの先生はいいわよ。全部保険でやってくれるし、人気でね、いついっても混んでるの」

全部保険がいいのかどうか、それはおいといて、

人気でいつも混んでいるのはちょっとです。
予約制できちんとしてるはずなのだから、待合室で長く待つようでは病院としての仕組みがしっかりできないと思います。

大学病院の場合は、まわりに大学病院が少ないところや会計システムがしっかりしてないところは時間がかかるようです。

いきなり治療しようとするなら拒否

何も言わずに治療しようとする先生もたまにはいます。
まず口がどんな具合か説明してもらってからにしましょう。

無視するか、いい加減な説明で済まそうとすうなら、
断固拒否しましょう。

全体のレントゲンを取る場合は?

口内炎ができて舌のレーザー治療にいったのなら、口全体のレントゲンはお断りしますが、歯の治療だったら、全体のレントゲンを取ってもらいます。他に悪い部分が見つかるかもしれないし。

これがいやだと思う人は断ればいいですよ。

神経を抜かない・歯を抜かない・に必要以上にこだわりすぎは☓☓

患者としてこだわって治療してもらうならともかく、僕は不必要にこだわりません。最適な方法でお願いしたいです。

以前、「神経を残しますね」と言われた歯が半年で、根までやられて根管治療になった例もあります。そのときの判断は正しかったのかもしれませんが、判断は「自然に」行ってほしいものです。

歯を削ることになっても最善を尽くしてくれた例

大晦日の朝、奥歯が痛くて噛めなくなりました。以前別の医院で根管治療したクラウンの歯です。

休日診療の医院を探して診てもらうと、歯の根に問題があるのかもしれないし、歯の使い過ぎで歯根膜炎になっているのかもしれない。

僕は翌日から2週間海外旅行に行く予定でした。

本当だったら様子をみたほうがいいが、歯の根に問題がある場合は、腫れとかなりの痛みがでるから、安全のためにクラウンと詰めたものを取りさる選択をしてくれました。

本当だったら、とらないで安くすんだかもしれません。

でも海外でひどくなったらたまりません。海外旅行保険に歯科は含まれてないので自費ですから。

最悪を避ける判断をしてくれる先生は良い先生なのだと思います

かみ合わせについて固執しない

歯が当って痛いという自覚以外に、かみ合わせを指摘する歯科医は要注意です。

虫歯の治療で詰め物をしたり、クラウンを被せたときはかみ合わせの調整が必要ですが、自覚症状がないときに噛み合わせを治す緊急性はありません。

そもそも人の歯の上下左右は、理想的なかみ合わせの人なんていないんです。

かみ合わせの治療をすすめられたら、とりあえずはお断りしましょう。気になるなら別の医院で聞いてみるといいです。

気楽に親知らずを抜こうという歯科

営業系な動機なのでしょう、大きな病院で言われることが多いです。
タイの歯科にかかったときは、タイの人はみんな抜歯するよといってました。内心ウソコケって笑ってました。

僕の左下の親知らずは横に埋没していて、アゴの神経の近くだし、抜く必要性もないが、どうしても抜きたいなら大学病院を紹介すると言われています。(現在のかかりつけの医師に。)

患者の側から無理な要求をしない

医師の問題じゃなくて患者の側です。

奥歯の神経を抜く根管治療では、唾液が歯の奥に入らないようにラバーダムという覆いを使う方法があって、唾液が入らず清潔に行われるのですが、保険には含まれません。

なので、ラバーダムを使ってくれるのは基本自由診療の歯科医でです。

でも、保険治療でも歯医者さんが自腹を切ってラバーダムをつかってくれる医院もあるようです。

そういう情報が知られているのか、保険治療でもラバーダムをしてくれる医院をさがしまくる人がいるようです。歯チャンネル88の掲示板でなんども話題にされています。
これって、飛行機にのるときにエコノミーなんだけど、偶然ビジネスにアップグレードしてくれるようなもんです。(一度だけ経験ありますが快適でした)。相手の好意ですから要求することじゃないでしょう。ちゃんとお金をだせばだれでもラバーダムを使っくれるんですから。

保険診療より自由診療の医師のほうが腕がいいのか

自由診療のほうが、専門性を高くすることはできるかもしれません。

根管治療専門とか、インプラント専門とか、矯正も専門領域ですね。あとは審美歯科。

専門の先生の治療を受けたことがないので、僕には判断ができません。
専門の優れた先生を探すのも大変です。

いまのところ僕のがお世話になってるのは、誠実で従業員も長く勤めてる小さな個人医院です

この先生が見逃したんならしょうがないかな、くらいの気分です。

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