長時間フライト後に体調を崩さないコツを紹介します

飛行機での体調

長時間のフライトの後で、カゼを引いたり口内炎になったりすることありませんか?

極端に低い湿度と低温、それに時差がある距離の長時間フライトによって免疫力が下がると風邪のウイルスにも口内の菌にも負けてしまいます。

その対策は単純ですがマスク・水分補給・保温・睡眠です。

マスクは手軽で効果あり

 

機内は乾燥しています。湿度は5〜15%。サハラ砂漠の湿度が20%くらいなのでかなり乾燥しています。

湿度を上げると機材が腐食するためこんなに低い値が必要なんですが、2011年に登場したボーイング787は湿度25%くらいになって画期的と言われていいます。それでも低いですね。

湿度がある程度保たれていれば、ウイルスは粘膜とその下の線毛によって体外に排出されたり、胃に入って胃酸で死滅するのですが、乾燥していると働きが弱ってしまいます。

マスクするだけで口・鼻・のどの乾燥を抑えることができるので、機内での対策に最適です。

外国ではマスクは異様に映るという説もありますが、着席しているときだけマスク着用していれば問題ないと思います。

男性でマスクをして通路を歩くと異様かもしれません。

水分補給を忘れずに。とくにLCC

水分の補給は体内の乾燥だけでなく、エコノミークラス症候群の対策にも大事です。

LCC以外はペットボトルの水が提供されることが多いのでこまめに水分補給しましょう。

LCCだと水は有料でしかも350mlくらいの小さいサイズが多いのでついつい水分補給を忘れてしまいます。あらかじめ買っておくのがいいでしょう。

国際線の場合100ml以上の液体はセキュリティチェックを通過できませんが、出国手続きのあとの免税店フロアの売店や自動販売機で買えます

LCCによっては機内販売以外は水の持ち込みも禁止というところがありますが、機内持ち込みバッグに入れて搭乗すれば事実上OKです。

カラダを冷やさない

 

粘膜と線毛は気温が下がると弱ります。

日系の飛行機はそうでもないのですが、他の航空会社とくにアジアの航空会社は機内が寒いですね。搭乗したらすぐに毛布を確保しておくといいです。

LCCだと毛布の提供はないので自前で用意しましょう。

以前、エアアジアの機内が寒くてコーポレートカラーの真っ赤な毛布を買いましたが、重いのでその後わざわざ持って搭乗する気にはなれませんでした。

僕の場合は上着を膝にかけることも多いです。薄いダウンは小さくたためていいですね。

冷え対策グッズではありせんが、着圧ストッキングも保温に有効です。最近は飛行機に乗るときはいつも着圧ストッキングを履いているんですが今では保温のためにも必須になりました。

できるだけ寝る

 

抵抗力を付けるには睡眠も欠かせません。

国際線の長距離フライトは日中でも機内を暗くすることが多いのでできるだけ眠るようにしましょう。

市販の睡眠導入剤でも、音楽を聞くのも、アルコール(軽く)でもいいですが、自分が眠くなる方法を覚えておく(決めておく)といいです。

ただしアルコールは脱水作用があるし、睡眠導入剤は喉が乾いたり口内が乾燥する副作用があるので気をつけてください。

エコノミークラスやLCCの場合はネックピローを利用するのをオススメします。

以前は、手荷物が増えるので使わなかったのすが、使うようになったら寝た後の首の痛みがほとんどなくなりました。

エコノミークラスの薄い枕よりずっと効果的です。LCCには何もないですしね。長距離フライトには必須の道具になりました。

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まとめ

長時間のフライトをするようになって体調を崩すことが多くなって、自分で意識するようになった対策をまとめました。

フライトでの体調管理は、結局冬にカゼを引かない対策と同じです。目新しさもありません。

ですが、こまめな対策をするだけでカゼや口内炎の予防になるんだと気づきました。

東南アジアのエアコンの効きすぎた長距離バスにもオススメですよ。

 

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