口を開けて寝るのは体に悪い。口呼吸を防いで、鼻呼吸で寝る効果的な方法はこれだ

口の健康

朝起きたら口がカラカラということありませんか? 僕は朝どころか夜中に口がカラカラになって目が覚めることが度々あります。

原因は寝ているときの口呼吸です。僕は昼間でもうっかりすると口で呼吸するし、花粉症の時期は鼻がつまって口呼吸になってしまいます。

でも
口呼吸で寝る⇒唾液が減る
唾液が減るとどうなるかと言うと

歯の再石灰化が進まなくて虫歯になる
殺菌作用が落ちるので歯周病になる
口臭がひどくなる
粘膜が弱るので口内炎になりやすい
雑菌が増殖して舌がヒリヒリする

と、不具合だらけです。僕は口を開けて寝ていると喉が乾いて夜中に目が覚めることが多いです。

寝ているときに口呼吸になるのはいくつかの理由があります。

鼻呼吸で寝るメリット

鼻呼吸には良いことがたくさんあります。

唾液の分泌
唾液の効果は、虫歯の予防・再石灰化、歯周病の予防・改善、口臭の予防、いびきの改善、口内炎の予防と数多くあります。

異物の除去
鼻の粘膜で異物(細菌・ウィルス)をキャッチして中に入るのを食い止めます。

温度・湿度の調整
冬の冷気も鼻を通過することで暖められてから肺に入ります。鼻を通過するときに加湿もされるので喉にもいいです。

口呼吸になってしまう原因

1.鼻づまり
花粉症などのアレルギー、副鼻腔炎や鼻中隔弯曲症などがある場合に起こります。副鼻腔炎や鼻中隔弯曲症が原因の場合はまず耳鼻科で治療しましょう。

2.口のまわりの筋力低下
唇のまわりには口輪筋という筋肉があって、唇の動きに使われていますが、ほっておくとだんだん弱ってきます。

口輪筋が衰えて口を閉じる力が弱ると寝ているときに口が空いたままになってしまうんです。

3.肥満

肥満になると首や喉のまわりだけでなく舌にも脂肪がついて太くなります。肥満な状態で仰向けに寝ると太くなった舌が下がって気道が狭まり口呼吸になってしまいます。

鼻呼吸にするための方法

テープを貼る

鼻腔拡張テープ

テープにかぶれたり寝てる途中で剥がれたりとか、たまにありますが呼吸はしやすくなります。

冬の夜に使うと鼻が寒く感じるので僕はさらにマスクしています。

口を閉じるテープ

口に貼る専用テープです。剥がれてしまって粘着が足りないと感じるときもありますが、粘着を強くすると口の周りがかぶれるかもしれないし使う人を選ぶかもしれません。

毎日使うのでコストがかかるのが難点です

普通の絆創膏を口に貼る

普通の絆創膏を鼻に貼っても効果を感じないのですが、口を閉じるためには使えます。見た目は悪いのですが、かぶれない種類のものを使ってみてください。

唇の筋トレ

「あいうべ体操」というのがあります。

大きく口を開けて「あ」
口をおもいっきり横に開いて「い」
口を突き出してつぼめて「う」
舌で顎を触る気持ちで「べ」

筋トレ全般に言えることですが、動かしている筋肉を意識すると効果的です。

毎日、10回1セットで3セットがオススメです。

舌の位置をチェック

口呼吸にならない舌の位置があります。

正しい位置とは、

上の前歯の少し裏側の平らでツルっとしたところを探す
その場所に舌の先端の部分を置く
舌の奥を上アゴにピタっとつける

ようにします。

舌を上顎にペタッとつけて「ポコッ」っと音を出したことはありませんか? 音が出る直前の下の位置です。

まとめ:日中でも鼻呼吸を意識

鼻呼吸や舌の位置は日常の習慣なので、日中でも気をつけてチェックしておくのがいいです。僕は歩いているときに無意識に口を開けてしまうことに気づいたので、歩くときは注意するようにしています。

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