腰痛が起きたら15分ゆっくり歩くと楽になる

道を歩いている 腰痛と肩こり

僕は腰痛持ちです。最後に腰痛になったのは半年くらい前。最近は、痛みの軽くなり、頻度が減ってきました。それでも、忘れたころにまた痛めるだろうと思いますが。

腰痛の症状はいつも同じ。身体が「く」の字に曲がってしまいます。曲がる方向もいつも一緒。毎回、同じ筋肉がこわばってしまうのだと思います。

僕が腰痛になって最初にやるのは歩くことです。歩きはじめはかなり痛いし、歩幅も広がりませんが、15分くらいゆっくり歩いていると、回復を実感できます。

腰痛になったら歩く

 

とはいえ、家に戻りじっとしていると、痛みが戻り、腰がこわばってきます。歩いて一時的に血行が良くなるだけなんでしょう。

でも、歩く→少し腰痛が戻る、の繰り返しで腰痛は少しずつ改善に向かいます。僕が実践している方法をご紹介します。

安静にしていると筋肉が落ちる

なぜ、僕は歩くことを重視するのか。

それは、歩くことが大事というよりも、歩かないことの弊害のほうが問題だからです。じっとしてるだけで筋肉は落ちてゆきますからね。

年に何度も腰痛になる人が、腰痛のたびに安静にし続けたら、1年の間には着実に筋肉が衰えてしまいます

30代もすぎると鍛えないかぎり筋肉が落ちてきますから、動かないマイナス点を意識した方が賢明です。

歩く前に注意すること

直後の状態で判断する

どんな腰痛でもすぐに歩き始めるわけではありません。症状を見ながら考えます。

腰がギクっとなった直後、即座に歩き出せるのかというと難しい。立ち上がれないくらいだったらダメです。とりあえず安静にしてください。

僕の場合、立ち上がって部屋の中をなんとか歩けるくらいの程度なら、外出するようにしています。

腰痛ベルトを着用

腰痛が起きた後に歩き始めるときは、腰痛ベルトをきつめに締めて、腰を安定させてから歩くことをオススメします腰痛もちの僕は、ふだんから腰痛ベルトを用意しているので、いつもの延長線というカンジです。

腰痛ベルトの着用法は

  1. 立ち上がる
  2. 歪んでいるので正す
  3. 姿勢を保つように締める

です。締めすぎると血流を悪くするので加減は必要です。

ちなみに僕が使っているのはワコールのCWX。薄いけれど腰はしっかりサポートしてくれて長持ちします。薄いから汗も書きづらいです。CWXについては以下でその良さを紹介しています。

 

参考記事>>>腰痛だけど移動したいときは、立っている・鎮痛剤・薄手の腰痛ベルトが効果的

 

歩き方

ゆっくりと一定の速度で

腰痛ベルトで固定しているとは言え、不安定な状況なので身体は急な動きに対応できません。とつぜん振り返って逆効果になったこともあります。安定な腰の状態では、すばやく身体ひねって避けることもできません。

なので、腰痛のときは、人混みから距離をおいて、ゆっくりと一定の速度で歩くのがベスト

歩くのはせいせいが15分ぐらいにとどめましょう。長く歩くと、逆に疲労がたまって逆効果です。腰痛のときは多少無理して身体を使っているので早めに切り上げるのがいいですね。

下り坂は腰にひびく

下り坂や下りの階段は腰にひびきます。左右の足が交互に着地するたびに響くので、できれば避けたいのですが、上りがあると下りもあるので難しい。

腰痛になったら歩く

 

実際に試してみるとわかりますが、走るのも腰にびひきます

交差点の途中で、信号が点滅して走らなければならないという状況はかなり辛い状況なので、無理して渡るのは禁物です。信号を渡るなら余裕を持って、が肝心です。

歩幅を広くとる

経験的には大股で歩くのが効果的です。小さな歩幅で歩いても、固くなっている筋肉はほぐれないと思います。

腰痛のときじゃなくても言えることですが、大股で歩いた方が姿勢や歩き方の不自然さを矯正できます。これも試してみるとわかりますよ。

速度も大事

大股歩きの理由と同じで、やや早めに歩く方がフォームが自然になります。腰痛の改善のために歩くには、腰の周りの筋肉や骨盤を意識するのがいいです。

左右を均等に

僕はこれが苦手です。左右の足の踏み出し方が均等じゃないんですね。これも腰痛の原因のひとつだと思っていますが、とにかく左右のバランスが悪い。

ちまちま歩くとこのクセが出やすいので、腰が痛いときこそ、歩幅を広く速度を上げて歩いて、均等に筋肉を使うようにしたほうがいいです。

遠くを見る姿勢

平均台の上や、幅の狭い線の上とか歩くときは足元見ると上手く歩けませんよね。腰痛のときも同じで、足元は見ない。まっすぐ前を向いて姿勢良く歩くのがコツです。

上からつられている気持ちで歩く

操り人形になったように上から引っ張られている感じで歩くと良いですよ。腰が軽く上半身を支えている感じです。

腰痛になったら歩く

ともかく、猫背のように腰にまとめて負担がかかる歩き方は絶対に避けましょう。

腰から前に進むように歩く

腰から前に進むように心がけて歩くと、両足が交互になめらかに出てきます。片足からドンっと着地するのはNG。モデルさんが前にTVで言っていましたが、ショーのランウェイでは腰から足を出すつもりで歩くのだそうです。

腰痛になったら歩く

 

腰痛のときはモデルになったつもりで歩くといいかもしれません。

共通するのは、滑らかに動くこと

これまでに紹介した方法に共通するのは、滑らかに歩くことです。

自然にスムーズに足腰を動かすことが、腰回りの筋肉をほぐして血流を良くし、腰の痛みを軽減することになるんだと思います。

 

まとめ

  • 立ち上がって部屋の中をなんとか歩けるくらいの程度なら外出する
  • その前に腰痛ベルトを着用
  • ゆっくりと一定の速度で歩く
  • 歩く時間は15分ほど
  • 下り坂や下りの階段はできたら避ける
  • 歩幅を大きく、左右の歩幅は均等に
  • やや早めに歩く
  • 遠くを見る姿勢、上から吊られているカンジで歩く
  • モデルのように腰から前に進むように歩く

腰痛のときは一度試してみてください。気分も少し晴れますよ。

 

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