不眠症に悩んでいるなら、頭を冷やして寝るのが効果的

不眠と睡眠

不眠症で悩んでいる人、これから寝ようと横になって考え事していませんか? 僕は気がついたらあれこれ考えていて頭が活発になっていることにきづきました。別に心配事とかじゃなくても、趣味のこととか考え続けると眠れなくなります。

考え事して頭が興奮したときは冷やせば収まります。収まるどころか眠くなるんです。

特に、寝付き悪くて困っている人、睡眠導入剤の服用量が増えている人、試してみてください。

頭を冷やすと眠くなる理由

ラジエターでも、サーバーでも、使いすぎると加熱して正常運転できなくなるのですが、頭は冷やすと運転が鈍るらしいです。

人間の脳の重さは全体重の約2%を占めるだけですが、脳の血流は約15%とかなりエネルギーを消耗します。その結果、脳が発熱します(病気の熱はまた別の原因)。

これはあくまでも

脳が活発に働く→脳が発熱する

という結果だと思うのですが、

脳を冷却する→脳が活発じゃなくなる

という逆の作用も起こるらしい。

米国ピッツバーグ大学医学部のエリック・ホフギンガー博士(Eric A. Nofzinger, MD)の研究によると、冷やした帽子をかぶるとよく眠れるということが示されています

帽子であるかどうかは本質じゃないでしょうから、何かの手段で頭を冷やしたら睡眠に結びつくだろうと思いますよね。

頭を冷やす方法

ツバのない帽子を冷やして被れば論文と近い結果がでると思いますが、持っていないので別の方法を考えてみました。

冷却シートを使う

冷えピタみたいなのです。薄いし、手軽なのですが、使い捨てなのが気になります。本来は熱が出たときを想定しているのでしょうが、毎日使うとなるとコストが気になります。

冷えピタの商品

アイスノン

いろいろな種類があるので自分に合ったサイズを選んで使えます。冷却しすぎたときはタオルを巻いて使えば適温になります。ただし、徐々に温度が上がってきて室温になったあとは、アイスノンの温度が上がって、逆に熱く感じるかもしれません。

10時間もつなら実用的

途中で起きる人はあらかじめ冷却していた別のものと交換してもいいですね。

冷やしたタオル

乾いたタオルを冷凍庫で冷やしておいて、寝るときに枕に敷きます。いちばん手軽ですが、すぐに室温に戻ってしまうのが難点。いったん寝付いたら途中覚醒のない人向け。

エアコン

朝まで室温を下げてしまう方法。身体が冷えるので、夏でも長袖を着て布団をかけて寝ている人もいます。エコ的にどうなの?という気もしますが、今のエアコンならたいした電力量じゃないので、問題なさそうです。

扇風機

頭にだけ扇風機を向ける方法。僕が気に入っている方法。ずっと風が当たるのは良くないという印象がありますが、とくに体調が悪くなることもなく過ごしています。

ただし、顔にも風が当たってしまい、喉が乾くことがあるのでマスクして寝ています。もともと花粉症の季節にマスクして寝る習慣がついたので、気にならないのですが、マスクがうっとうしくくて眠れない人はいると思います。

 

扇風機やエアコンは頭だけでなく、身体も冷やしてしまうことになります。頭を冷やしたほうが良いという意見の中には、首は冷やすな、手足は冷やすなという意見が一般的なようです。

僕の場合は、眠れることに重点をおいたので、手足の冷えのマイナス面は無視することにしました。冷え性じゃないし。

冷え性な人は、冷えピタや保冷剤を使うなど別な方法が有効かもしれません。

まとめ

寝るときには考え事をしないのがいちばんです。たとえ楽しいことでも、頭を使うと興奮して発熱するので、眠るためには逆効果です。

寝付きを良くするには何も考えないこと、頭の活動を抑えることです。そのためには頭を冷やすという方法を紹介しました。

頭を冷やす方法で、もう10年以上睡眠導入剤を利用してきた僕でも、薬の使用量が半分に減りました(飲んではいますが)。

寝付きが悪くて悩んでいる人、ぜひ試してみてください。

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